道端の草を食べていた70代の男性

おはようございます。

〝世界を旅するファイナンシャル・プランナー〟

マイケル松本です。

毎日、頑張っている、あなたへ

あなたが複利で成長する話題を お送り致します!

本日は、少しショッキングな出だしですが、

現実から目を背けない姿勢を貫くFPとして

あなたと共に考えていきましょう。

年収800万円でも貧困老人に…?

「真面目に働いていたはずなのに、悲惨な老後が待っていた」。

これが今の日本の現実なのか・・。

普通の勤め人として中流以上の生活を送ってきたのに、

男性はなぜ生活苦に陥ったのか?

 ◆一部上場企業のサラリーマンでも「貧困高齢者」になりうる日本

『一億老後崩壊の衝撃』

「現代の日本ではよほどの高収入でないかぎり、

家賃や住宅ローン、あるいは子供の学費などを払いながら

老後に向けた貯金や資産形成をしていくのは困難です。

例えば、普通に会社勤めをして年収400万円程度の人であれば、

厚生年金の受給額は1か月あたり15万~16万円ほど。

もしも老後に病気などで多額の出費があれば、

すぐに生活は不安定になってしまいます。

 実際、平均年収が800万円以上あった金融機関の管理職など、

一部上場企業のサラリーマンだった人たちでさえ『下流老人』に

転落していくケースがあります」

老後の貧困が単なる自己責任にとどまらず、

もはや少ない年金だけでは暮らしていけない日本の社会構造に

原因があると思います、医療費や介護費などの支出を減らす などの

国の施策が必要だと・・

でもどうすれば・・

 現在、高齢者の生活保護受給者は増加傾向にあり、

近年では65歳以上が受給者の半数に迫る勢いです。

これは、高齢者が生活苦に陥りやすい現状を示してます。

出典:厚生労働省「生活保護制度の現状について」(平成29年5月)

「先日、相談に訪れた70代の男性は、もともと飲食店の正社員や

介護の仕事をしていましたが、月に9万円の厚生年金だけでは生活していけず、

道端に生えている野草を食べて飢えをしのいでいました。

彼は生活保護を受給することになりましたが、

これは海外や過去の話でもなく、現在の首都圏で起こったことなのです」

先ずは、本気で問題意識をもって頂きたい!

この老後問題を如何に劇的に、変えていくか! 方法はあるのか!?

未来を変えるのは、今の行動なのです。 答えは、如何に正しい方法で、準備し、行動し続けるか!にあります。

「未来を明るくワクワク」に変える方法は、もちろんあります。

この方法を更に、磨きをかけるべく 本日よりアメリカ(ハワイ)に飛びます。

【4つの魔法石】 探求の旅に行ってきます。

つづく・・

明日は、あなたの街に 来ているかも・・

そして、あなたの人生が一瞬にして 素敵に変わる

by マイケル松本

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ABOUTこの記事をかいた人

■昭和42年2月13日生 ■出身:群馬県伊勢崎市 ■住まい:群馬県高崎市 ■趣味:Audi A5でのドライブ・映画鑑賞・都市伝説・クレー射撃・狩猟 ■保有資格 ・証券外務員一種 ・投資診断士 ・相続診断士 ・二級ファイナンシャルプランニング技能士 ・AFP(日本ファイナンシャル・プランナー協会) ・福祉住環境コーディネーター